入社のきっかけ
女性MRが最も活躍できる領域は何だろう?と思ったのが転職を意識したきっかけでした。やはり産科、婦人科が一番活躍できる領域だと思い製薬会社を探し始めたところフェリング・ファーマに出会い縁あって入社する事となりました。
フェリングを選んだ理由
当時フェリングの営業活動が始まってから3年目で製薬会社としての認知度も今よりかなり低く、MR数もまだ20人もいない程度で、その少なさに驚きました。前社は700~800人ほどの企業だったので、こんな人数でどうやって周っているんだろうと思っていました。実際に選考が進んでいき色々と聞いていくうちに、MR数が少ないということは自分自身の活動が及ぼす影響の大きさに気づきチャレンジしたいと強く思うようになり入社を決意しました。
現在の仕事
現在は千葉県の半分のエリアの不妊治療施設、小児科のクリニックや総合病院、大学病院を担当しています。今年からチーム制となり茨城県と千葉県を担当している計3人で情報共有や知識共有をして日々切磋琢磨しながら活動しています。他の製薬企業と比べるとまだまだ担当エリアは広大で運転が大変であったりする面はありますがそこは考え方次第で楽しんで仕事をするように心がけています。
また私は小さい子供がいるので遅くまでは働くことが出来ないのですが、上司やチームリーダー、同僚もとても理解してくれているので無理な時は正直に言って助けてもらうようにしています。
フェリングでのやりがい
人数が少ない分、会社の売り上げや同僚に与える自分自身の活動の影響力は非常に大きいです。また製品の県別シェアなどは自分の頑張りが直で反映されるのでとてもやりがいを感じます。
特に新薬はどれだけ担当エリアの先生に新しい情報を届けられたかが重要だと思うので責任感はかなり大きいですが仕事の醍醐味を感じることが出来ると思います。また若いうちから大学病院などの大きな施設を担当させてもらえるのでとても勉強になります。
フェリングってどんな会社
同僚は個性豊かな人が多いと思います。全員他の企業からの転職者なので色々な考え方や仕事の仕方を学ぶことが出来ると思います。
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